ロープのいろいろな結び方

覚えておきたいアウトドア用バージョン

 

キャンプや釣り、バーベキューなどのアウトドアでは、ロープを立ち木に結びつけたり木材同士をくくり合わせたりすることが多いもの。実用的な結び方を覚えておくと便利です。

 

木や柱などにロープを結ぶ基本がひと結び(ハーフピッチ)。
1:木にロープをかける。2:端を下から手前に回しかけ、引き締める。これを2回繰りかえすとふた結び(ツーハーフピッチ)となり、より強い結び方となります。

 

ボートを杭につないだり、縄ばしごを作るときなど、応用範囲が広いのがてこ結び(ボートノット)です。
1:ロープの端が上にくるよう木に巻きつけ、端を木の裏側に回す。
2:巻きつけた部分に輪を作り、上から端を通す。端をしっかりと引き締めて仕上げる。

 

乗馬がさかんなアメリカでは、馬を横木につなぐ馬つなぎ(テキサスボウライン)がよく用いられます。素早くほどくことができるのが特徴です。
1:横木にロープをかけ、長めにとった手前のロープでクロス部分が前にくる状態で輪を作る。
2:端から30㎝以上の部分で折り曲げ輪に通す。
3:残りの端の中間を折り曲げ、2でできた輪にさらに通して強く締める。
4:ロープ本体をしっかりと引いて、よく締める。